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コインロールのお勉強

指の上でコインをコロコロ転がすコイン・ロールはマジシャンの間ではお馴染みのフラリッシュですが、コツがわかるまで少々練習を積まなければなりません。

今回ご紹介するのは、技法習得のひとつの「方法」、つまりコツです。 

マジックの技法の習得には人それぞれスタイルがあり、指の長さや柔らかさによって習得のコツが違ってくるので、これはあくまで僕流の習得の仕方です。

コインがコロコロ指の上を転がるための第一段階として、

(1)指の間をつめ、(2)次の指で前の指の上に乗ったコインを挟み取りにいく、

という順番でコインを送っていくことから始めます。

そのために、コインの直径は指よりも少し大きめくらいのものが理想です。映像は10円硬貨ですが、指の細い人は100円あるいは50円で始めるといいです。

また、挟みとるようにコインが送られる過程で、第1フォーム(食指と薬指が山を作る)と第2フォーム(同じく、中指と小指)を形作ることが必要になってきます。

この2種のフォームは、コインを使わなくても指の独立した動きを習得するのに適していますから電車の中などでも、第1フォームと第2フォームを、イチ、ニッ、イチ、ニッ、と0.5~1秒刻みぐらいで交互に形つくると、結構な指の運動になりますよ。

コインを使っての練習は、最初はゆっくりと小指まで送ることを考えてください。焦ることはありません。

しばしばコインは指の間に深く埋没してしまい、立ち往生ということになりますが、最初はよくあることです。

諦めてはいけません。

次の指で挟み取る感覚でコインが送れるようになったら、指の間を少し空けて、前の指から送り出すような感覚でコインを送るようにしましょう。 このようにすると、指の幅よりも大きい径のコインが扱えるようになります。

大きいコインで行った方がコイン・ロールは見栄えがしますね。

さてさて秋の夜長、気が向いたら少しずつ練習してみてください。(いきなり根を詰めて、練習が嫌にならないように・・・・)

映像は色々コメントを入れていたら、またまた大きなサイズになってしまいました。ご容赦の程。

レクチャー映像はこちら。

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